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双方向の的確な情報伝達は、仕事を遂行するカギ

N.T
エンジニア
所属
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出身学部
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出身国
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ご自身について教えてください。

現在アメリカの大学に在籍中で、日本を離れての生活は3年目になります。専攻はコンピュータ・サイエンスや応用数学で、ハードウェア・ソフトウェア問わずITの知識を幅広く勉強しています。

HOUSEIのインターンシップ生となった経緯を教えてください。

大学の休暇中、3か月ほど一時帰国を決めた際に日本でインターンシップができないと考えていました。大学で学んだことを活かしながら、プログラマーとしての経験を積める企業を探していたときに、HOUSEIを見つけました。主体性を大切にするという社風にも魅力を感じ、インターンシップに応募しました。

インターンシップでの業務内容を教えてください。

1か月目は、システムのフロントエンドを担当しました。2か月目からは、新規事業のアプリ開発に携わっています。残念ながら希望の部署に配属にはなりませんでしたが、今任せていただいている仕事に責任感を持って取り組んでいます。大学で学んだ知識やノウハウを実践する機会が無いので、その機会が得られればと思います。一時帰国中だけのインターンシップを考えていましたが、相談したところ、アメリカにいながら継続できるとのことだったので、現在はリモートでのインターンを続けています。学業との両立で、稼働が断続的になってしまうのですが、事情も組んでいただけるので助かっています。

インターンシップで学んだことを教えてください。

知識やノウハウはもちろんですが、それ以前に「コミュニケーション」が重要だと実感しました。特に対面機会が少ない現代ですから、双方向の的確な情報伝達が仕事を遂行する上でのカギとなります。互いの認識を合わせて、相手に余計なストレスを与えないように業務を進めることが、良いシステムづくりにつながるのだと学びましたHOUSEIは堅苦しくなく、意思疎通を図りやすい環境があると感じました。
また、将来はエンジニアになりたいと考えていましたが、色々なことを学んでいくうちに、ゆくゆくは起業したいと考えるようにもなりました。そのために今できることを積み重ねていきたいです。

インターンシップを検討している学生に向けてメッセージをお願いいたします。

私がアメリカの大学に進学したり、HOUSEIでのインターンシップを決めたりできたのは、リスクや不安にとらわれずに歩みを進められたからだと思います。物事はタイミングが重要です。悩んだりすることもあるかもしれませんが、思い切って一歩を踏み出してみると、見えるものも変わってきます。良い意味で「ノリ」を大切にしながら、進んでみてもいいのではないでしょうか。

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