お客様目線を持ったエンジニアであり続けたい

S.MさんがHOUSEIに入社した（選んだ）理由を教えてください。

私は大学でプログラミングを専攻しており、前職もエンジニアだったことから、転職活動でも同職を希望していました。その際にエージェントを介してHOUSEIを知りました。
最初、私がHOUSEIに興味を持ったきっかけは、“医療業界に関しても取引実績があること”でした。というのも、「医療関連にも拡大していく」といった事業紹介を当時のホームページで見て、そこに特に惹かれて面談でも「おもしろそうですね」と言った記憶があります。

HOUSEIでの仕事内容を教えてください。

社外向けと社内向け、幅広い業務に携わっています。
社外業務としては主に、医療系のネットワークシステム構築を担当しています。例えば、病院内における業務効率化のため、課題やニーズをお伺いした上で、お客様である病院側にとって最適なシステム導入などのサポートをしています。お客様との実際のやりとりも私が担当しているんです。その際に心掛けているのは、「先方を待たせないこと」。また、「お客様にとって嬉しいシステムは何か？」を常に考えています。どんなに便利なシステムを作ったとしても、誰も使わなかったら意味がありません。お客様目線でモノづくりに励む。そのようなスタンスで、お客様との信頼関係を築くようにしています。
一方、社内ではクラウドのシステム構築などにも取り組んでいます。その中で得たノウハウを社外業務に活かせることもあるので、多岐に渡る案件に関われることはHOUSEIの魅力の１つだと思います。

S.Mさんが思う、HOUSEIはどんな会社ですか。

まだまだ成長途中にある会社だと思っています。もちろん最初から完璧な企業なんてありませんから、気を抜かずに全員が意識を高く持って、さらに伸びていける可能性が大いにあると感じていますね。
仕事においては、年齢や社歴は関係なくスキルの高い社員もいて、良い仕事をしたいという思いも強いように感じます。資格取得に係る費⽤や合格後に資格⼿当が⽀給される補助制度があって、会社全体でよく活用されている印象ですね。一人ひとりがよりスキルアップを重ねて、そしてHOUSEI自体もさらに成長を続けていくのではないかなと思います。

将来どのようなキャリア形成を考えていますか。

私はまだ20代なので、これからも自分で手を動かして、システムを作り続けていきたいですね。また、今後は部下をもつこともあるかもしれません。その時は、「どの仕事をどの部下に指示するか」――部下の得意分野を把握して正確な判断を行えるようになりたいですね。実際の業務も部下に任せることで、部下の成長を促したり、自分自身の管理能力の向上につなげたりできたらなと考えています。

キャリア向上のために行っていることはありますか。

Microsoft Azureの中級資格を勉強中です。参考書を読んだり、問題集を解いては復習を繰り返したりしていますね。インプットだけではなく、“問題を解く”というアウトプットも重ねています。

‍