T:私は営業として入社し、勤続6年目です。幅広い業務を対応していて、現在は副部長も務めています。
N:私はプログラマーとしてシステム開発をメインに行っていて、社歴は3年目です。そのほかに運用保守のプロジェクトなども対応しています。
L:キャリア採用で入社したばかりの私は、クライアント様のサイトリニューアルなどのPM(プロジェクトマネジメント)をしています。前職も同じようにPMなどを担当し、基幹システムの開発やサイトページのバックエンドなどに携わっていました。
T:私は異業種からキャリアチェンジしITの世界に飛び込んで、前職ではインフラのシステムに携わる仕事をしていました。「より新しくて面白いものを作っていきたい」という思いが強くなっていた時に、縁があってHOUSEIを知ったのがきっかけです。最初は開発に興味があったのですが、上司に「君は営業の方がいいよ!」太鼓判を押してもらって(笑)。営業を通して、自分にしかできない価値を提供できるように日々模索しています。プロフェッショナル事業部は特に「元気で活気あるイメージ」と他部署に言われることも多いですが、私や上司の話す声も聞こえているんですかね(笑)。
N:私は新卒でHOUSEIに入社しました。大学でもITとは無縁の社会学部専攻だったので、ワード以外触ったことないくらい、パソコンにも疎かったです。PCのことはなにも分からない状態で入社したのですが、ゼロから学んで現在に至ります。
L:すごいですね!なんでIT業界を目指してHOUSEIに応募したんですか?
N:IT業界に漠然とした憧れがありましたね。HOUSEIは、幅広い経験ができることや、最初はITの知識がなくでも大丈夫と言われたこともあって応募しました。自由な社風という点にも惹かれましたね。履歴書にもIT関連のことは書けなかったので、とにかくやる気をアピールしました。
T:分かります。私ももとはITに疎い人間でしたけど、時代のニーズを感じましたし、かっこいいなという印象も強かったのでキャリアチェンジしたんです。
L:私は逆に、学生のころから言語を勉強していて、その一環でプログラミング言語も学んでいたので、IT業界にはなじみがありました。当時のアルバイト先のIT企業でファイル整理をしていた時、突然の故障でハードディスクが壊れてデータが飛んでしまったことがあったんです。その時、エンジニアさんがささっとデータを復元してくれたんです!その時に、「世の中や人のためになる仕事なんだ」と実感したことをきっかけにこの業界に入り、縁あってHOUSEIと出合いました。
T:確かに、「世のためになる面白い仕事をしたい」という思いはありますね。そういう思いを持つ社員が多いのかもしれません。
N:プログラマーの観点から言うと、新しいものを作っていく楽しみと、裏側を知る楽しみの2つを同時に知ることができるところですね。例えば「顔認証システム」と聞くと、最先端技術を駆使した、複雑な構造のものという漠然とした印象があったんですが、知っていくにつれ、仕組みも理解できるようになったり。複雑に見えたものの裏側を理解していけるのは、純粋に楽しいです。
T:私たちの事業部が重視しているのが、「楽しさとスピード感」のある仕事ということもあって、Nさんの感じている要素は大切ですよね。営業の私は、そういった仕事をどんどんとっていくことにやりがいを感じますね。デジタルマーケティングや医療ヘルスケアなどの業界はトレンドでもありますし、スピードも速い。今後日本が対応していくべき分野でもあるので、HOUSEIがいかに関わっていけるかという点において試行錯誤しています。
L:私はシステム改修などに携わるなかで、システムが止まってしまうことで起こる弊害(ビジネスインパクト)を意識したうえで、いかにお客様により良い対応ができるか、をいつも考えています。そのバランスが難しく、正解はないのですが終わりがないからこそ考え続けていけるのかなと、今振り返って感じましたね。
N:自由度が高くてフラットな印象ですね。社歴やバックグラウンドに囚われず、「未経験だから、知らないから」などの理由で虐げられることなどもありませんでした。最初は相手が少し嫌そうにしていても(笑)、聞くべきことは聞いた方が良いですし、聞く側に意欲があればしっかりと向き合ってくれます。結果、互いの理解は深まりますし、良い関係性が構築されるのだなと私自身も実感しましたね。
T:私も同じで、風通しの良い企業風土があると感じています。上司とも意見を言い合えるんですよ。良い仕事のために時には意見をぶつけ合います。会議でも必ず発言するなど、HOUSEIの一員として日々価値を提供できるような働き方を心がけていますが、人間関係で悩むことはないですね。余計な気を遣わなくていいのも、質の良い仕事に繋がっているのではないかと思います。
L:自由だからこそ、仕事に対する姿勢も意欲的な人が集まっているのかもしれないですよね。HOUSEIはITシステム開発のほか、自社プロダクトも幅広く提供していますが、そんな社風が事業展開の広がりを促していったのではないかと感じています。HOUSEIの魅力の1つですね。
L:遊び心がある人は向いていますよね。新しいものを作る時、ワクワクするじゃないですか。与えられた業務を言われた通りにやるよりも、効率化を模索したり、工夫したりして仕事と向き合った方が楽しくないですか。「楽しいから、やってみたい!」という仕事あれば、そのためにどのように行動すればいいのか、ポジティブに進めていくことができるのではと思います。
T:確かに、言われたことをただやるだけだと飽きてしまいますし、仕事にやらされ感が出てしまいますよね。HOUSEIは自由だからこそ、志を高く持っていればいろんなことをできる可能性は高いです。
N:意欲があるのと似ているかもしれませんが、自発性があるとさらにいいですよね。主張するべきところは主張して、自ら考えて行動する力は必要と思います。
L:自発性も大事ですね!まとめると、高い志や遊び心を持って、やりたいことを「これやりたいです!そのためにこれします!」とポジティブに言える人ですかね。
T:まとめましたね(笑)。でもそうだと思います。社歴問わず、互いに切磋琢磨しながら一緒に成長し続けたいですね。