AIとIT技術を活用したHOUSEIのWelcomID無人店舗は、お客様のビジネスを新たなステージへと導くお手伝いをさせていただきます。
WelcomID無人店舗のサービス機能がアップデートされました。詳しくは、こちらのプレスリリースをご覧ください。
これまで、顔登録している会員は時間を問わず入室可能だったのに対し、機能更新後は、入室可能時間の設定ができるようになりました。例えば、予約開始時間5分前~予約終了時間の間のみ入室可能に設定するなど、幅広い用途に合わせて対応でき、セキュリティの強化に貢献いたします。ぜひ無人店舗の運営にご利用ください。
AIとIT技術を活用したHOUSEIの「WelcomID無人店舗」は、Withコロナの新しい生活様式、社会経済活動の変化を見据えた店舗の無人化運営を強力に支援し、お客様のビジネスを新たなステージへと導くお手伝いをさせていただきます。
具体的には、顔認証自動ドア解錠システム、ウェブ受付システム・遠隔監視システム、無人決済システム、非接触入退出システムなどの各種システムを、一括または部分的に統合・導入することで、お客様の店舗の省人・無人化を推進するサブスクリプション型支援サービスとなります。
HOUSEIの「WelcomID無人店舗」は、質の高いシステムサービスをワンパッケージ&ワンストップ(※)でご提供します。これにより、インシデントの早期発見および問題の絞り込みが容易になり、原因調査にかかる手間と時間が大きく短縮されます。また、複数の契約や支払いを管理する手間からも解放され、全方面でお客様の負担を軽減します。
2030年、日本は少子高齢化により、「644万人の人手不足」が発生すると言われています(※パーソル総合研究所「労働市場の未来推計2030」より)。また、企業に対する賃上げ圧力も年々高まっており、大手・中小問わず、省人・無人化への対応・取り組みは避けられない状況です。一方で店舗の省人・無人化は一朝一夕で実現できるものではありません。一般的には徐々に新しいシステムを導入、活用していき、最終的にシステムを統合することが求められます。HOUSEIの「WelcomID無人店舗」は、お客様が現在抱える問題を抽出・分析し、省人・無人化を見据え、各フェーズに最適なソリューションをご提案させていただきます。
キャッシュレス決済を導入することで、お金の流れが透明化されます。現金支払いでは従業員によるレジ空打ちなどの不正、打ち間違いなどが発生する可能性がありますが、キャッシュレス決済ではこうした悩みを抱える必要はありません。また、納金などのレジ締め作業の手間を省くこともできます。
世界保健機関(WHO)は2020年2月、紙幣がコロナウイルスを拡散している可能性があり、現金の代わりに非接触技術を使用するよう提案しました。もちろん、国の衛生状態や通貨の交換頻度などによって感染リスクの度合いは異なりますが、非接触技術であればそもそもこうしたリスクを負う必要がなくなります。また、現金だけでなく、ドアノブや商品などにも病原体が付着する可能性はあり、入店時の消毒は必要不可欠です。HOUSEIの「WelcomID無人店舗」は顔認証・自動検温・アルコール消毒を一体化させたシステムで、37.5度以上の発熱が疑われるお客様の入店を管理することも可能です。
無人店舗とデジタル化は切っても切れない関係にあります。現在アナログで行われている様々な領域にデジタルを導入することで、各種データの管理が容易になるだけでなく、消費者に対してより最適化されたマーケティングを実施することが可能となります。店舗ごとの集客力や販売力の分析はもちろん、固定客のスマートフォンにデジタルクーポンを発行したり、自社のSNSに誘導してアンケートに答えてもらったりと、アナログでは複雑かつ非効率な作業を簡易化することもできます。
・コンビニエンスストア
・小売店舗
・セルフエステサロン
・カラオケ
・セルフフィットネス
・無人ゴルフ
・病院
・ホテル
・シェアオフィス/コワーキングスペース など
※他にも様々な業種に対応しております。また、お客様のご要望に合わせ、「WelcomID無人店舗」の一部システムの導入、組み合わせも可能です。ぜひ一度お問い合わせください。