月額3万円から使える新聞製作などの組版アプリケーションソフトです。
Megalithとは月額3万円から使える新聞製作などの組版アプリケーションソフトです。新聞作成の特徴である、流しや見出し、箱組などの操作性を重視しています。Windows10対応して帰ってきました。新聞組版の更新を考えている方、制作フローを見直したいという方、BCP対策として組版を探している方ぜひお問い合わせください。
・新聞製作に必要な機能がオールインワン
・専門知識不要で、新聞、書籍、雑誌などの紙面制作から出力までを簡単に実現
・Windows10 対応
・使用料は月額3万円/1ライセンス(税別)
紙面上の空きスペースを自動判断し、記事を流す事ができます。記事流し機能により段ごとの文字枠作成+連結などの操作が不要です。
操作は以下の3ステップです。
1.流しツールをクリック
2.記事を選択
3.紙面上の流しはじめの段を1クリック
→記事の文字数と紙面の空きスペースから、記事が紙面に流されます。流し文字枠をダブルクリックにより、流し直しも可能です。
罫巻きの箱組を簡単に作成できます。
操作は以下の2ステップです。
1.箱組ツールをクリック
2.紙面上で、箱組の始点をクリックし、終点までドラッグ(この操作で段数と行数が指定されます)
→罫巻きされた箱組が作成されます。作成後、箱組内に記事を流します。
※箱組作成後に、箱組内の段ごとの文字数の変更や、罫巻き、罫位置などを調整可能です。
新聞製作用の地紋が登録されており、簡単に新聞のオーソドックスな地紋見出しを作成できます。
操作は以下の5ステップです。
1.地紋見出し作成メニューをクリック
2.地紋見出しの縦横サイズを指定
3.地紋見出しの文字の入力
4.地紋を選ぶ(Megalithに登録済みの地紋を選択します)
5.文字飾りを選択(黒字、囲み文字、袋字などの使用頻度の高い5種類が登録されています、文字飾りの設定値も自動設定。)
→地紋見出し完成
※窓付けも可能、各設定値はカスタマイズ可能。
簡単に新聞の裸見出しを作成できます。
操作は以下の4ステップです。
1.裸見出し作成メニューをクリック
2.裸見出しの段行サイズを指定
3.裸見出し内のユニット(天、肩、主、袖、地)を選択し、サイズを選択
4.ユニットの文字の入力
→裸見出し完成
※各設定値はカスタマイズ可能。
オープンタイプ、トゥルータイプなどの市販フォント(別途)を使用可能です。
線種は以下の分類があります。導入時から合計231種類の線種が使用できます。
1.システム線種:直線、二重線、単線など。計算による線種です。14種類登録済みです。
2.飾り線種:文字により登録された線種。200種類登録済みです。
3.画像線種:メント罫。画像により登録された線種。17種類登録済みです。
※ユーザ登録可能
地紋は以下の分類があります。導入時から合計409種類の地紋が使用できます。
1.繰り返し地紋:小さい画像を繰り返し使用する地紋です。385種類登録済みです。
2.固定地紋:大きな画像を使用した地紋です。24種類登録済みです。
※ユーザ登録可能