校正回数を抑えることが可能となり、製作期間短縮が実現されます。
HOUSEIのカタログ制作ソリューションは2つの機能で構成されています。弊社は以下の2つを開発実績として積み重ねて参りました。
これらの2つが合わさることによって、以下のメリットが得られます。
自動組版
自動生成された商品情報スペックを元に、製作会社に作業依頼をすることなく、直接、自社カタログ製作担当者がシステム上で商品情報スペック情報等の製作、校正作業を行います。これによって、紙段階になってからの校正回数に抑えることが可能となり、製作期間短縮が実現されます。
台割管理
製作状況の見える化
3つの管理の集中
ポイントは、カタログ製作ワークフローを改善し、工程全体を見える化、をすることです。それが台割管理機能です。従来は、製作会社・印刷会社に任せざるを得なかったカタログ製作の進行管理を自社の業務フローの中に組み入れます。
台割管理を中心に据えた製作フローを構築することで、商品単位・ページ単位・バイヤー単位、商品カテゴリー単位、1冊単位の進行状況を共有化し、ページ単位や商品カテゴリー単位での差し替え、増減等が可能となります。さらに、製作に関する作業の大半を台割機能を通じて行うことが出来るため、管理の一元化・集中化が図れ、管理レベルが向上します。